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2008.03.13 (Thu)

3月の関西 京都『西本願寺』編

大阪から電車JR東海道・山陽本線新快速電車に乗って京都へカピバラ京都に滞在できるのは5時間程度。どのくらい周れるか?


京都駅から徒歩で『西本願寺』



ここではかなりカメラを構えている人が~~~。桃山文化の象徴と言う豪華絢爛なイメージ。

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桃山文化の伏見城の遺構といわれ、豪華な装飾彫刻を全体に施した四脚門である。

建築細部に見られる彫刻は、これを丹念に眺めていると、日の暮れるのを忘れるといわれ、たとえて「日暮門(ひぐらしもん)」といわれている。

本パンフより本

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↑西本願寺の看板
(PCでクリックして拡大しれば文字が読めます)

『御影堂』が工事中なので、『阿弥陀堂門』から中に入ります。



↑阿弥陀堂門
平成23年には親鸞聖人の750回忌らしく、看板がたっていました。





↑阿弥陀堂門につるされているちょうちん(?)

中に入っていくと、大きな『阿弥陀堂』が見えてきます。



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阿弥陀堂(総御堂)<重要文化財>

宝暦10年(1760)再建。東西42メートル、南北45メートル、高さ25メートル。中央に本尊阿弥陀如来像、また、左余間は現在、仮御影堂とし、親鸞聖人の御真影を安置しています。
本パンフより本

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阿弥陀堂は中に入れるようになっています。阿弥陀堂に上がるところから見渡した『参拝会館』(左)と『経蔵』(右)



阿弥陀堂の中に入っていきます。(西本願寺は中の撮影がOKでした)


↑ご本尊


↑御影堂が工事中なので、安置されている
『親鸞聖人のご真影』


↑右にあった掛け軸(右のは聖徳太子の子供のころ?)


↑阿弥陀堂全体を見渡した様子


↑工事中の『御影堂』
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御影堂(ごえいどう)<重要文化財>

寛永13年(1636)建立。東西48メートル、南北62メートル、高さ29メートル。現在、平成23年の親鸞聖人750回大遠忌に向け、10年間にわたる大修復工事を行っております。
本パンフより本

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西本願寺は拝観料がいらないので、ちょっと立ち寄ってもいいカンジですねっっカピバラ


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